シンガポールで映画「亜人」を観てみた
シンガポールで映画 亜人(英題: Ajin)を観てみた感想です。
個人的レビュー:★★☆☆☆
原作漫画を読んでいるのでシンガポールでも上映されると知って、嬉々として観に行きました。
結果、最近観た香港や韓国の映画より、アクションがしょぼかったりわざとらしいと感じられて、残念でした...。
別に私が作ってる訳じゃないし私の国籍も関係ないけど、なんか..いち海外に暮らす日本人として残念でした...。
やられ役の演技もだしカメラワークとか演出が古くてださいのかなと思います。
良いところもあったけど一瞬で終わる感じで、例えば最近観た香港映画Chasing the Dragonの次々繰り出されるアクションには及びもつかないし、韓国のMidnight Runnersのようなテンポのよさや画の魅力も足りなかったと思います。
個人的には川栄李奈のところが一番よかったです。
シンガポールの劇場が一番湧いたのはやはり綾野剛の 来ちゃった☆(全裸)でした。
Oh my god〜があちこちから聞こえてきました。
日本で1800円で劇場で観たいとは思いませんがシンガポールで8ドルで観たからまあよかったかな(佐藤健と綾野剛の筋肉も見れたし)って感じでした。